source : 2012.10.25 2ch (ボタンクリックで引用記事が開閉)
我が国(韓国)の国民がギリシャへ旅行中に現地の警察官たちに集団暴行に遭い、釈放される際にも「コリアン、 ゴーホーム(Korean, Go Home)」という人種差別的な発言を聞いたと主張して波紋を広げている。我々の世論はギリシャに対し、強い敵がい心を現わして怒りを噴出させた。
24日、有名なインターネットポータルサイトのコミュニティ掲示板には、去る14日から現在まで旅行で訪問中のギリシャで現地警察官の検問の途中、公務員詐秤詐欺の脅威を感じて警察の身分証を要求したという理由から、これらに集団暴行に遭った我が国の国民の旅行談が世論の怒りを生み出している。
彼は問題の警察官や責任者を処罰するまでギリシアで去らないという強硬な立場を明らかにして、長い文章をこの掲示板に書き込んだ。
彼が明らかにした状況は次の通り。彼は去る16日の午後7時頃(現地時間)、ギリシャ・アテネのある店の前で急に近付いて声を掛ける男を雑商人か詐欺師だと思って通り過ぎた。彼に声を掛けた男は現地の私服警察官だった。私服警察官は他の警察官たちと共に彼を追い掛け、身分証を要求した。しかし彼は公務員詐秤詐欺である可能性があると考えた。 これらにパスポートを渡しながら、警察の身分証を見せて欲しいと言って求めた。
彼は、「半袖ティーシャツに英文で『警察(POLICE)』とだけ書かれた別の警察官の身なりで、詐秤詐欺の可能性があると思った」と主張した。しかし現地警察官たちの行動は常識を外れていた。警察官の一人は身分証を要求した彼の顔を拳で殴った。「状況が誤った方に向かっている」と思った彼は助けを求めた。
しかし別の警察官2人が走って来て、顔と腹、わき腹を殴打して彼を地面に倒した後、手錠を掛けた。彼は、「何で殴るんだ」と質問したり、「あなたが警察官だと分からなかった。申し訳ない」と謝るたびに警察官に暴行に遭った。彼はこの掲示板で、「殴られる過程で警察官たちのピストルを見て、下手をすると撃たれて死ぬかも知れないと考えた」と説明した。
警察署でも暴行は続いた。暴行に遭った彼は、警察が宿舎の位置を把握した後釈放される事ができた。
しかし彼は警察署から出る過程でも別の警察官に出口を問うと、「コリアン、ゴーホーム(韓国人は自国に帰れ)」という人種差別的な発言も聞いた。彼は、「実は一番悔しいのは暴行よりも人種差別的な発言だった。根深い人種差別に聞こえた」と発信した。
彼は警察官の無差別的な暴行を抗議するため、去る22日に我が国(韓国)大使館の職員たちと問題の警察署を訪問したが、現地の警察は面談を拒否したり韓国大使の警察署訪問の日程を延期するなど、回避に一貫していると主張した。
彼は、「問題の警察官2人を探し出せなければ、関連者の処罰で満足してギリシャを去るつもりだ」と言いながら、「既に4回も警察署を訪問した。韓国領事館も今度のように難しいケースは初めてだと困惑する。
韓国政府の抗議も行って欲しい」と訴えた。
彼の旅行談が公開されると世論はあっという間に沸き立った。彼の掲示文は最初に作成された23日の夜から 12時間で3万件以上のヒット数を記録して、570件以上の推薦と230件以上のコメントを導いた。
他の国を旅行しながら経験した不当な経験が追加で溢れ、世論は更に沸き立った。
韓国のネチズンたちは、最近の経済危機で社会的混乱を招いているギリシャに対し、極端な嫌悪感を現わした。これらは、「今ギリシャの混乱がこの程度なのか。韓国で同じ状況が発生すれば大統領が出て謝罪するほどの大きな問題を、ギリシャ警察官たちが認識していないようだ」とか、「ギリシャは世界に自国への旅行を訴えながら、警察が暴行と人種差別的な発言までする。この国に対する幻想を捨てなければならない」と怒りを示した。
外交部の関係者は、「該当の事件を認知して、事実関係を確認している」と明らかにした。
ソース:NAVER/KUKIニュース(韓国語)
source : 2012.10.25 聯合ニュース (ボタンクリックで引用記事が開閉)
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