from :: Asahikawa Hokkaido

passer-by198

primetime pencil

2014/07/29


Posted

【朗報】来年2月以降は偽装「国産うなぎ」は無くなるそうだ

 中国経由の「欧州ウナギ」輸入中止へ 来年2月以降、品薄加速か


source : 2014.07.28 産経ニュース (ボタンクリックで引用記事が開閉)
減少が著しいニホンウナギの代替品として中国経由で大量に輸入されているヨーロッパウナギについて、中国政府当局が2015年2月以降は輸出を認めないとの意向を日本国内の業界関係者に伝えていることが28日、分かった。ヨーロッパウナギはニホンウナギに比べ安価で、人気が高い。ウナギの市場供給量が来年以降はさらに減り、安いウナギは遠くなりそうだ。

ヨーロッパウナギは国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定、ワシントン条約の取引規制対象種となっている。許可証があれば輸出は可能だが10年末以降、欧州連合(EU)が輸出を禁止している。

中国にはEUの輸出禁止前にフランスから稚魚のシラスウナギが大量に輸出され、養殖したウナギが「合法的な製品」として日本に再輸出されている。ところが来年1月中には過去に輸入したウナギが全て出荷され、それ以降の輸出はなくなるという。フランス起源のヨーロッパウナギの成魚は12年に2万7380キロ、13年には9万8849キロが中国経由で輸入された。




0 Comments :

 ■Sponsored Link