from :: Asahikawa Hokkaido

passer-by198

primetime pencil

2013/01/23


Posted

【中国】共産党指導部と民衆の間に広がる不穏

揺れる中国、第2の天安門事件に発展も 民衆巻き込み広がる不穏…
source : 2013.01.22 zakzak (ボタンクリックで引用記事が開閉)
沖縄・尖閣諸島の領海侵犯を繰り返す中国に不穏な空気が広がっている。今年に入って中国の週刊紙「南方週末」の内容が中国共産党によって改ざんされる問題が起き、民衆を巻き込んでの大騒動となった。専門家は「今後も似たような騒動は起きる」と指摘し、それが「第2の天安門事件に発展しかねない」と予測する。大国で何が起きているのか。

2013年早々、中国で気になる“事件”が起きた。週刊誌「南方週末」の新年号に掲載する社説をめぐり、中国共産党広東省委員会宣伝部が編集部に圧力をかけ、意に沿う原稿に差し替えさせたのだ。

これを知った編集者約50人は猛烈に反発、中国版ツイッター「新浪微博」で怒りをぶちまけ、一部はストライキに。問題は収まらず、北京の有力紙「新京報」の社長も抗議で辞任するなど収拾が付かない状態になった。

現地メディアの関係者は「差し替えられた社説のタイトルは『中国の夢、憲政の夢』で政治の民主化や言論の自由を求める内容だった。内容的に当局の圧力を受けてもおかしくなく、そもそも中国では事前検閲は普通のこと。もちろん、記者や編集者は不満を抱えているが、失職の不安があるため公然と政府批判はしない。それが『南方週末』は違った。考えられない事態だった」と驚きを隠さない。

『中国人民解放軍の内幕』(文春新書)の著書で知られるジャーナリストの富坂聰氏は、「実は、今回の騒動につながるような動きが、昨年暮れにも起きていた」と指摘し、こう続ける。

「昨年12月に、中国の大学教授や弁護士など約70人からなる知識人グループが、中国政府に改革を求める要望書を作成し、ネット上にアップした。政治の民主化や言論の自由、さらには選挙の実施を要求する内容で、今回の『南方週末』のコラム(社説)とも通じるもので、かなり話題になった」

ネットで発表された要望書をめぐっては、いまのところ中国政府はアクションを起こしていない。だが、こうした批判の声が上がること自体、変化のうねりが起きている証しのようだ。

そのうねりの根底に流れるのは、習近平体制に対する民衆の不満だ。

富坂氏は「変化を求める民衆は世代交代がなされなかった新体制の人事に失望した。貧富の拡大などで不満を募らせる民衆は、中央政府の姿勢に対して『本気で改革をする気があるのか』と懐疑的になっている」と説明する。

「南方週末」の騒動は、当局の譲歩などで収束した。だが、次は分からない。

「これまで一部知識人の間でしか広がらなかった民主化の声が、今回の騒動では市民を巻き込んで広がった。これは新しい展開。決定的な『政府』対『民衆』の衝突は回避したが、今後、民衆の要求がエスカレートしていくことは間違いない。第2の天安門事件に発展する可能性さえある」(富坂氏)

揺れる習体制。尖閣をねらっている場合ではない。

「3」→「12」! 江沢民氏の序列大幅ダウン 中国前国家主席
source : 2013.01.23 zakzak (ボタンクリックで引用記事が開閉)
中国国営新華社通信は21日、共産党中央軍事委員会の元秘書長、楊白冰氏の葬儀の様子を伝える配信記事で、江沢民前国家主席を紹介する順番を従来の3位から12位に大幅に下げた。長年、院政を敷いてきた江氏の党内における影響力低下を示唆している可能性もある。

昨年11月28日に行われた政策助言機関、全国人民政治協商会議の丁光訓元副主席の葬儀の際、中国の官製メディアは江氏を胡錦濤国家主席、習近平総書記に続く3番目に紹介していた。今回は現在の最高指導部メンバーらの後ろで最後の12番目だった。

1989年に中国の最高指導者となった江氏は、上海市書記時代の部下たちを次々と中央入りさせ、「上海閥」と呼ばれる一大グループを形成した。しかし近年、主要メンバーの高齢化が進み、求心力が低下した。江派の現役メンバーらはいま、良好な関係にある習近平総書記が率いる派閥に吸収されつつある。

22日付の香港紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は江氏が近く政界から完全引退するのではないかとの観測を伝えた。今後は中国共産党内で胡派と習派の2大勢力が対抗する構図になる見通しだ。




0 Comments :

Post a Comment :: Click!!

コメントを投稿

 ■Sponsored Link

韓国大統領 月山明博(李明博)の…天皇陛下への「不敬発言」
痛惜の念などという単語一つを言いに来るのなら、来る必要はない。
日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い。
重罪人にするように手足を縛って頭を足で踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。
重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話だ。
そんな馬鹿な話は通用しない。
それなら入国は許さないぞ。
偽左翼マスメディアの情報操作手法
手法 用例 手法 用例 手法 用例 手法 用例
連想の創出 愛国者に対して「軍靴の音が聞こえそうだ」などと揶揄し否定的な印象を与える… コメント 人々を一定の方向に誘導するために「事実とは異なる解釈」をコメントさせたり「社説」にする… プレゼンス効果 現場からの中継や縮小ジオラマなどで「臨場感」を演出し「やらせ」も交えて信用されやすくする… 分類表 一部の「ネット右翼」が批判しています…のように決まった単語・フレーズで事象を分類して極小化・極大化する…
撹乱 「第三極も含めて政党が乱立して訳が分かりません…」などと連日「情報ノイズ」で溢れさせ興味自体を失わせる… 癒着提案 TBS「安倍官房長官印象操作映像事件」のように「個別の事実」を「継ぎ接ぎ」して「誤った印象」を植え付ける… 匿名の権威 「信頼すべき消息筋によれば…」のように情報元を明かす必要がない事を逆手に取り記事の内容に権威を与える… 日常会話 お隣の「韓国」では…のように本来否定的な要素「韓国」を日常会話のように繰り返し心理的習熟効果で反応を麻痺させる…
感情共鳴 コンサートで開催場所の地名を大声で繰り返し叫ぶ…などのように「デモ」「集会」などで群集を理性ではなく感情レベルで反応させる… 歴史の書き換え 民主党の「天皇制廃止」「戸籍法廃止」「夫婦別姓」などの愛国心を低下させるための国家・民族全体に対する長期的な情報操作… 感情整列 この時間にご覧になっている貴方だけに限定100セットだけ…などと「一定のシチュエーション」を用意して群集の感情を「均一化」させる… 一次効果 「朝日新聞の従軍慰安婦捏造問題」「iPS細胞での読売新聞大誤報」など「最初に発信された情報」は嘘でも捏造でも信用されやすいという原理…
ブーメラン 坂本龍一・山本太郎などの著名人を使い原発管制報道に対する「自由の闘士」を作り出し国力を削るために「愛国者」を装った抗議運動を展開する… 心理的ショック 日本は豊かなのだと錯覚させ更に絞り取るために「飢餓」を伝え…日本は悪い事をしたと日本人を自虐的に思い込ませるために繰り返し「戦争」を伝えます… 半真実 「マニュフェストが実現出来なかったのは自民党の負の遺産のせいで民主党がダメだった訳ではない…」のように嘘の中に一面的な真実を織り込み全体を真実に見せる… フィードバック 「支持政党無しの無党派層は過去最高」という結果を得るために世論調査の回答項目に「民主党もダメだけど自民党もダメ」という項目を設定し全体の意見に偽装する…
すり替え 「傷害」を「いじめ」「窃盗」を「万引き」「殺人事件」を「交通事故」「テロリスト」を「レジスタンス」「略奪事件」を「抗議デモ」など受け入れ易い言葉に置き換える婉曲手法… 脅威の創出 尖閣購入時に「中国の脅威」は民主党政権以降に尖鋭化していたにもかかわらず恰も「都知事発言以降に尖鋭化した」かの如く捏造し民主党には他に選択肢は無かったと責任転嫁… 社会的同意 首相の靖国参拝に「外国」から激しい反発が起こっている…などと…特定アジアだけの意見を恰も世界全体が同意していると錯覚させる…「人権擁護法案」「外国人参政権」などもこの手法… 側面迂回 民主党の原発事故対応では線量などの周辺情報は正確に報じられ枝野幸男の「直ちに健康に影響を及ぼすものではない…」の嘘の信憑性を高めメルトダウン・風向きなどの核心部分は隠蔽された…
虚偽類似 「視聴率低迷は若者のテレビ離れのせい…」「CDが売れないのは違法ダウンロードのせい…」「紅白歌合戦に韓流スターが出演できないのは日本の右傾化のせい…」など都合の良い「原因と結果の因果関係」を作り出す… 事実確認 原発安全神話を作り出したのも公共事業にジャブジャブ税金をつぎ込んだのも自民党です…など…「一面的な事実」を先に述べ「事実確認」させ…自民党政権に逆もどりして良いんですか?…と未来を誤認・錯覚させる… 毒入りサンドウィッチ 「白川総裁が自民党の経済政策を批判」「安倍総裁の経済政策発言を市場が好感し円安に振れ株価は年初来の高値」「一方でハイパーインフレを懸念する声も」…のように序文と結論の否定的報道で肯定的な報道を挟み肯定的な報道の意義を低下させる… 砂糖入りサンドウィッチ 毒入りサンドウィッチの逆の手法…
  偽左翼マスメディアの情報操作手法
偽左翼マスメディアが日本人には絶対に伝えない真実
■イラクでの自衛隊に対する前代未聞の「感謝デモ」
(サムネイル画像のクリックで動画がポップアップ)

当時自衛隊叩きに躍起になってたメディアの
捏造・隠蔽から目覚めよう
誇りある日本の再生のために
Scroll Top